学資保険や個人年金保険で貯蓄をする時代はもう終わり
学資保険であれ、個人年金保険であれ、保険で貯蓄しても思うようにお金が増えていかないのは、2つの理由があります。
- 超低金利の時代だから
- 銀行や保険会社の保険販売手数料が高いから
例えば、保険料として1000万円を支払って、運用していきたいと考えていても、その1000万円がそのまま運用に回されることはないのです。
保険の保障となる分、手数料となる分のお金が差し引かれた金額が運用に回されることになります。
仮に、手数料が10%だとしたら、運用に回るお金は「900万円」にしかなりません。
1000万円で運用していくのと、900万円で運用していくのでは、差がついてしまうのは当然ですよね。
安全安心なのに元本割れ
保険で貯蓄することを選択した理由の多くは、保険なら「安全安心」だからと、リスクを回避しようとしたということではないかと思います。
でも、お気づきかもしれませんが、保険は「元本割れ」をしています。
「保険を契約した瞬間」から「保険料の支払が完了する」までの間、ずっとです。
学資保険であれば、15年、20年と、個人年金保険であれば30年もの間、ずぅーっと元本割れしています。
これが、高い手数料が「先取り」された明白な証拠です。
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