こんにちは、佐藤健人です。
私は、ウラナイ専門家です。
「占い」ではなく「売らない」、「裏ない」です(笑)
具体的には、保険を売らない完全中立のフリーランスFP(ファイナンシャルプランナー)、不動産を売らない宅建士として、コンサルやセミナーをしています。
その他に、行政書士として相続を専門としています。
私は、大学は工学部で土木工学を専攻していました。2002年に大学を卒業して、建設コンサルタント会社に就職しました。
しかし、「賞与13か月」という条件はウソで、残業代も一定時間までしか支給しないという、まさにブラックだったのです。
就職氷河期に無事に就職することは出来たものの、自分は何の武器も持たずに社会に出てしまったことに気付かされます。
そして、自分を守る武器を手に入れるために法律家を目指して、弁護士事務所に転職しました。
しかし、30歳になった頃、このまま仕事して老後を迎えられるのかな、老後資金は足りるのかなと、あくまでも雇用されている側の人間として不安を抱えるようになりました。
そこで、出した答えが「独立開業」です。
2010年、自由が丘に行政書士事務所を置いて独立開業しました。
しかも、独立開業とほぼ同時に結婚しました。年収ゼロの私と結婚した妻は本当にすごいと思いますし、感謝しても感謝しきれません(笑)
結婚したら保険は入るもの
当然のように結婚したら保険は入るものと思っていたので、保険屋さんを紹介してもらって、勧められるがままに保険に入りました。
でも、その保険は終身型ではなく、定期更新型の保険だったのです。
当時、保険のことは何も知らなかったので、保険で失敗したことは悔やみましたが、そのことをきっかけにFP(ファイナンシャルプランナー)になりました。
こうして、行政書士とファイナンシャルプランナーのダブルライセンスで相続と保険のコンサルをするようになったのですが、さらに「知らないこと」を知ってしまったのです。
お金の正体を知らなかった
私は、そもそも「お金の正体」を知らなかったことに気付きました。
そして、「お金の正体」を知り、銀行や保険会社、証券会社などの金融機関の儲けのカラクリを知り尽くしたとき、保険という金融商品を扱うFPでいることに違和感を覚えました。
その違和感がだんだん大きくなって、現在の完全独立フリーランスという形になりました。
保険を売らないファイナンシャルプランナーです。
これまで、銀行や保険会社に勤務している方からも相談を受けてきましたが、金融機関で働いているお金の専門の方でも実は「お金の正体」を知らない人が少なくないです。
お金の学校を開設した理由
人生100年時代のお金の学校を開設したのは、私がこれまでに経験してきた分野が「お金」との関係性が非常に高かったからというものあります。
人生で高い買い物というと、順番に住宅、保険、教育費となっています。買い物にはならないですが、金額でいうともっと大きいものがあります。
そうです、相続です。
過去に売買経験があって、不動産が好きだったので、行政書士とほぼ同時に宅建士を取得していました。
そこで、これまでの経験をすべて生かそうと考え、「人生100年時代のお金の学校」の開設に至りました。
保険も、住宅も、相続も知らないと損してしまうことばかりです。
そして、損してしまう金額は500万円、1000万円、場合によってはそれ以上となります。
学校教育では教えてくれないので、個別に学ぶ必要があります。そのサポートをしたい、実際の経験を生かして誰かの役に立つことが出来たら嬉しいです。
私の失敗が、失敗のまま終わらずに、みなさんの成功に繋げていきたいという想いです。
主な経歴
秋田県横手市出身
- 1998年、秋田県立横手高校理数科卒
- 2002年、武蔵工業大学工学部卒
- 2002年、建設コンサルタント会社(上場企業)入社
- 2005年、弁護士事務所入所
- 2010年、独立開業、自由が丘行政書士事務所を開設。
- ファイナンシャルプランナー、宅建士、行政書士を活かして「売らない」専門家に
- 2020年、人生100年時代のお金の学校を開設
主な保有資格
- 行政書士
- 宅建士
- 貸金業務取扱主任者
- ファイナンシャルプランナー
- 住宅ローンアドバイザー
- 医療経営士
「自動的にお金が貯まる」設計図を手に入れるまでのストーリー
ぜひ、見てくださいね。
「自動的にお金が貯まる」設計図で資産形成した結果
特に難しいテクニックは必要なく、貯金みたいに積み立てているだけで、自動的にお金が貯まってしまいました(笑)
なので、一人でも多くの人に誰でも出来てしまう、この簡単な「賢いお金の増やし方」を伝えていきたいと思っています。
2020年12月9日現在
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2022年8月20日現在