はじめてマンションを購入する人のための住宅予算診断

住宅

はじめてマンションを購入する人に、「賢い購入方法」をご案内しています。

こんなお悩みありませんか?
  • 頭金はいくら必要?
  • 本当に家を買ってしまって大丈夫?
  • 老後が心配、いくらまでなら買っていいの?
  • 本当に家を買ってしまって大丈夫?
  • 住宅ローンはいくらまで?
  • 月々の住宅ローンはちゃんと返済していけそうかな・・・
  • 将来の教育費はちゃんと準備できそうかな・・・

そのお悩みは「住宅予算診断」で解決できます!

住宅予算診断とは

住宅予算診断は、住宅ローンを無理なく返済できるように購入予算の診断を行うものです。

まず、詳細なヒアリングを行い、それをもとに無理なく返済できる住宅購入の予算について、「予算診断書」を作成して具体的な数字をお伝えします。

この予算を参考に住宅購入を検討すれば、「お金の失敗」をしなくてもすみます。

住宅の「売り手側」の立場ではなく、「買い手側」の立場で、宅建資格を持つファイナンシャルプランナーとして、コンサルティングを行います。

「お金の失敗」をしてしまうのは、業界の仕組みやカラクリを全く知らない「消費者側」であることが少なくありません。


これまでの経験を生かして、住宅ローンだけでなく、物件の選び方、住宅購入後のお金のこと、保険の見直し相談、教育資金、老後資金のための資産形成・資産運用、相続対策など、1500件を超えるコンサルティングを行っております。

このような経験をもとに、「売り手側」ではなく利害関係のない第三者という立場の専門家、第三者の視点でコンサルティングを行い、「この予算であれば、住宅を購入しても大丈夫ですよ」ということをお伝えしています。

住宅予算診断を受けると

これが分かります!
  • 収入と支出のバランス・年間収支
  • 必要となる教育費
  • 将来の年金額と公的保障
  • 具体的な金利・返済期間による住宅ローン返済計画
  • 貯蓄残高の推移(65歳時の貯蓄額など)や老後資産の状況
  • 無理なく返済できる住宅購入予算
  • 購入してもよい具体的な物件の価格

もし、お金の知識がないまま住宅購入をしてしまうと

住宅ローンの返済に追われる生活に

今の家賃をもとに、「これくらいなら大丈夫」と思ったとしても、将来の教育費などで月々の支出が数万円多くなってしまうことがあります。


また、住宅ローンを変動金利で組んだ場合は、将来に渡って金利が変動してしまうので、特に注意が必要です。

支出においては、教育費以外にも、これまでに必要のなかった固定資産税の支払い、管理修繕費の支払い、団信・火災地震保険の支払いなど、思わぬ出費が増えてしまうことが少なくありません。

あらかじめ、こういったことをよく考えておかないと、住宅ローンの返済に追われるようになり、生活が苦しくなってしまう可能性があります。

最悪の場合、せっかく購入したマイホームを手放してしまうということになりかねません。

実際、100人のうち3人、4人の割合で住宅ローンの返済に困り、支払えなくなってしまっています。

将来の教育資金が不足してしまう

住宅購入の予算を間違ってしまい、購入費用にお金をかけ過ぎてしまうと、その影響は教育費に及んでしまい、お子さんの教育に十分なお金をかけることができなくなってしまいます。

そのため、しっかりとした資金計画を経てないと、教育資金が不足してしまい、子どもを学習塾に通わせてあげたり、習い事をさせてあげられなくなってしまいます。

今や、「親の経済力と子どもの学力は比例する」などと言われ、経済格差が大きな問題にもなってしまっていますので、親としては、未知なる可能性を秘めている子どもにできるだけのことはやってあげたいですよね。

年に一度の旅行も我慢、ただ節約だけの生活に

住宅ローンの返済負担が大きいと、まず最初に趣味や旅行などが節約対象となってしまい、ただひたすら住宅ローンを返済するだけの生活となってしまうことが多いようです。

例えば、家族そろっての月に一度の外食を我慢することになったり、年に一度の家族旅行を我慢することにもなったりしてしまいます。

住宅ローン破産で、老後資金の準備もままならず、老後破産に

住宅ローンの返済方法について、ボーナス月の返済額が大きすぎる場合、予定していたボーナスが減ってしまったり、業績悪化によりボーナスの支給自体がなくなってしまうと返済が困難になってしまいます。

そうなってしまうと、大切なマイホームを手放すことになってしまいます。およそ住宅ローンの返済を滞ってから6か月くらいで競売となってしまうような目安です。

ボーナスは保障された給与ではありません。しかも今や終身雇用も当たり前ではなくなっている時代ですので、35年もの長期に及ぶ住宅ローンは果たして返済し切れるのでしょうか。

現在の年収で決まるのは、あくまで「借入可能額」です。借入可能額は金融機関が貸してあげてもいいよという金額に過ぎず、あなたが無理なく返済できる「返済可能額」ではないということです。

住宅ローンを無理なく返済し、人生100年時代を有意義なものとするにはライフプランをきちんとしておくことが必要です。

住宅購入は人生で一番大きな買い物

住宅購入は、人生で3つの大きな支出(住宅購入資金、教育資金、老後資金)の中でも最も大きなものになります。

そのため、住宅購入の「お金」のことを知らずに買い方を間違ってしまうと大変なことになってしまいます。


保険のように簡単に見直すというわけにもいきません。

少し大袈裟にいいうと、人生をかけて住宅ローンを完済していくことになりますので、住宅・マイホーム購入は、「絶対に失敗できない、いや絶対に失敗してはいけない買い物」になります。

ただ、多くの皆さんは住宅購入のような大きな買い物をすることは初めてのことがほとんどですよね。当然ですが、初めてのことなので、「こうすれば安心」、「こうすればお得」ということがわからないため、何かと不安、心配になってしまうのが普通だと思います。

特に、お金のことが分からないと余計に不安になってしまいますよね。

  • 今の年収でマイホームを買っても大丈夫なのか?
  • いくらまでの物件なら買っていいのか?
  • 頭金はどれくらい必要なのか?
  • 新築がいいのか、中古がいいのか?
  • 結局全部でいくらになるの?

住宅購入の経験がないと、こういったようなことも、なかなか見当がつかず、分かりませんよね。

もし、このようなことについてきちんと理解せずに簡単に考えて行動してしまうと、

  • 今の家賃よりも毎月の返済額が高くなってしまう
  • 不動産屋さん、工務店、ハウスメーカーのアドバイスを鵜呑みにしてしまう
  • 一生に一度きりだからと、高い金額でもつい頑張ってしまう
  • 自分の理想を一番にしてしまう
  • 不動産会社や住宅販売会社に紹介されたファイナンシャルプランナーに全て任せてしまう


このようになってしまうことがほとんどです。

これは、住宅購入に関するお金の知識がないばっかりにそうなってしまうことです。

こういったケースがほとんどで、当たり前のように起きてしまっていますが、私は、このような予算の決め方、考え方は非常に危険だと思います。

なぜなら、現在の家計だけでなく将来を見据えた方法で予算を決めないで住宅を購入してしまうと、次のような事態に陥ってしまう可能性、危険性があるからです。

あなたは年収だけで住宅ローンの借入金額やマイホーム購入予算を安易に決めていませんか?

例えば、年収の●倍とかで・・・?

このように、住宅・マイホームの購入予算、「お金のこと」をちゃんと知っておかないと、「夢のマイホーム」がいつの間にか「悪夢のマイホーム」になってしまいかねません。

それでは一体どうすれば、住宅購入後も節約生活に追われず、十分な教育資金も確保でき、住宅ローン返済に不安にならない生活を送ることができるのでしょうか?

住宅購入を失敗しないための方法

「売り手側」ではない第三者に相談すること

借入可能額と返済可能額は全く違う

不動産屋は「住宅を売る」のが仕事
  • 第三者の立場ではない、つまり「売り手側」となる不動産屋、工務店やハウスメーカー等は「適切な予算」、つまり将来に渡って余裕をもって無理なく返済していける予算を教えてくれません。
  • なぜなら、不動産屋、工務店、ハウスメーカー等は、一つでも多くの住宅物件を、1円でも高く売ることが仕事だからです。どうやったら、一つでも多くの住宅物件を、1円でも高く売れるのかということを日々必死に考えています。仕事なので当然ですね。
  • 不動産屋、工務店、ハウスメーカー等は、「住宅販売」に関しては専門家ですが、住宅購入後の「お金のこと」については知る由もありません。「住宅販売」の専門家ではあっても、「お金」の専門家ではないということですね。
  • そのため、住宅購入後の生活がどうなるのか、将来の教育資金がどうなるのか、老後までに住宅ローンが返済し切れるのか、老後資金はどうなるのか等についてはアドバイスしてくれないのです。また、不動産会社から紹介されたファイナンシャルプランナーも同じです。この場合のファイナンシャルプランナーは不動産会社と提携しているため、「不動産会社側」の立場で相談を受けたり、プランニングを行っているということです。
銀行は「お金を貸す」のが仕事
  • また、第三者の立場のように見えますが、銀行も「売り手側」です。銀行の仕事は、少しでも多くの人に、少しでも多くのお金を貸して住宅ローンの利息から利益を稼ぐことですから、これも当たり前ですよね。
  • 銀行から「この収入なら、これくらいの住宅ローンだったら大丈夫ですよ」等と言われると、なぜか安心してしまうかもしれませんが、これがかなり危険なんです。
  • どうしてかというと、あなたが借りられる借入限度額(銀行側からすると貸付可能額)と、あなたが無理なく返済できる金額(返済可能額)とは全く別物」だからです。なので、自分が思っていたよりも多くの金額を借りれるとしても決して喜んでしまってはいけません。

予算診断なら「売り手側」ではない第三者に相談できます

住宅の売り手側ではない第三者の立場の専門家であれば、そのような心配はありません。

なぜなら、住宅を売ることが目的ではないため、住宅の購入者である「あなた」の立場に立って、最適なアドバイスが可能だからです。

先ほどの「売り手側」の立場にある専門家からのアドバイスの場合、どうにかして住宅購入をしてもらおうという方向となってしまい、適切な予算から程遠くなってしまいますが、第三者の立場からのアドバイスであれば、「無理なく返済できる適正予算」を知ることができます。

ただ・・・、日本にはまだまだこのようなサービスがありません。

金融先進国であるアメリカでは住宅購入の前にファイナンシャルプランナーに相談することは当たり前となっています。住宅購入だけでなく、資産運用などもファイナンシャルプランナーに相談しています。

残念ながら、日本では、ファイナンシャルプランナーの約9割以上が保険募集人として活動しているため、「買い手側」の立場になって相談を受けたり、コンサルを行っているファイナンシャルプランナーはほとんどいません。

そのため、適切な予算を知りたい、第三者の立場の専門家に頼みたいと思っても、このようなサービスを提供している専門家がいないのが現実です。

そこで、私は、少しでも安心して住宅購入をできる人が多くなるように、これまでの実務経験で獲得してきた知識、情報、技術をもとに、第三者の立場からあなたが無理なく返済できる住宅ローンの適正予算をお伝えする「住宅予算診断サービス」を提供しています。

住宅予算診断の流れ
  • Step1
    お申込み・お支払い

    お申込みいただき、お支払いをお願い致します。

    【お支払い方法】

    • 口座振込
    • クレジットカード決済(VISA、マスターカード)
    • コンビニ決済(ファミリーマート、ローソン、ミニストップ)
  • Step2
    オンライン面談・ヒアリング

    まずは、ご家庭の家計状況を把握する必要がありますので、ヒアリングを行います。

    お客さまとの対話を重視することがモットーです。お客さまのお話にじっくりと耳を傾け、時間をかけて丁寧にヒアリングいたします。

    ヒアリングは出来る限りご夫婦でお願いします。


    ヒアリングは、主に下記について行います。

    • 現在のご職業と年収
    • ご家族の人数、年齢
    • お子さんのご予定
    • 趣味、旅行などにかけるお金について
    • 現在の家賃とこれから検討したい住宅について
    • 家計の支出と収入の状況
    • 保険加入状況

    こういったお金のことを把握することは、住宅購入の予算を考える上で非常に大きなポイントになります。

    こちらの資料をご用意頂けますと、面談がスムーズになります。

    • 源泉徴収票
    • 住民税納税通知書
    • ねんきん定期便(直近)


    現状をしっかりと把握することで、無理なく返済できる適切な予算を算出することができます。

    まずは直接会ってから話を進めていきたいという方のために、初回面談を無料にしています。

  • Step3
    予算診断書の作成(約14日間)

    Step2で伺ったヒアリング内容を一旦持ちかえり、それをもとに分析・シュミレーションを行います。

    予約の混雑状況にもよりますが、およそ14日前後のお時間を頂きまして、予算診断書を作成していきます。

    初回面談後、予算診断サービスをご利用いただける方には具体的な金額を示した予算診断書をお渡しします。

    ここでお伝えするのは、しっかりと専門家の目線から算出した金額です。

    「あなたのご家庭の家計が住宅を購入した後にどのようになっていくのか」を具体的に数値化したデータを資料として作成しております。

  • Step4
    診断結果をもとに打合せ

    作成した予算診断書をもとに、1時間程度のオンライン面談を行います。

    なぜ、そのように診断したのか等、具体的な理由も添えて予算診断書の解説を行います。

    住宅購入のご検討を進められる方で、ご希望される方には住宅購入サポートのご案内も行っております。

    作成した診断書をもとに面談を行い、問題点などがあれば確認していきます。

    興味のある方には、具体的な支援を行う住宅購入サポートをご案内致します。

    家計の見直しはもちろんのこと、住宅購入の総合的なアドバイスや物件探しや資産価値に注目した物件の選び方、不動産会社の選び方、住宅ローンの選び方、売買契約書のリーガルチェックについても第三者の立場から情報提供・アドバイスを行います。

    住宅購入を決意され、マイホームという大きな資産を持つことになったわけですから、希望される方には住宅購入後における人生100年時代の資産形成のアドバイスや支援も行うことができます。

    宅建取引士の資格を保有し、住宅購入に特化したファイナンシャルプランナーですが、同時に個人投資家でもあります。その経験を生かして、教育資金や老後資金をどうやって用意していくのか等のお話ができるかと思います。

    興味をお持ちの方には、「住宅予算診断」の終了後にご案内致します。

    総合コンサルティングについては、初回相談から住宅購入まで少なくとも数カ月の長期間となります。そのため、サービスの品質を維持するために毎月5組までの限定で行っています。

    あなたにしっかりと、まるで高級ホテルのコンシェルジュのように寄り添うことで、失敗のない住宅購入を総合的に支援するとともに、住宅購入に関わるお金だけでなく、人生におけるお金を1000~1500万円削減することを目指します。

予算診断後の住宅購入サポート

弊社では、第三者の立場から、クライアントである皆さんの利益を最優先とした住宅購入コンサルティングを行っています。

住宅購入に関することだけでなく、有意義な人生を送れるように「お金」に関するコンサルティングも含まれます。


コンサルティングは、ファイナンシャルプランナー、住宅ローンアドバイザー、宅建取引士、行政書士と、それぞれの専門知識を生かした総合的な内容となっており、唯一無二のサービスです。


それぞれ案件に応じてお見積を致します。


お見積を見て頂いてからコンサルティングを依頼するかを判断していただいて構いません。

住宅購入サポートで得られるメリット

メリット1

不動産会社の営業マンが「売りたい物件」を勧められる恐れがない

メリット2

しつこい営業電話やメールで悩まされることがない

メリット3

住宅の資産価値を考えながら物件を選ぶことができる

メリット4

物件選びのセカンドオピニオンが受けられる

メリット5

資産価値を重視した物件購入ができる

メリット6

住宅購入に付随する諸費用のコストカットが見込める

メリット7

家計見直しや資産形成で人生100年時代に備えることが出来る

メリット8

売買契約締結の際、法律の専門家からアドバイスを受けれらる

諸費用削減、家計見直し、資産形成、購入後のリフォームなど、1000万円もの費用削減が可能となります

住宅購入サポートの内容

ファイナンシャルプランナーによるマネープランニング、住宅ローンアドバイザーによる返済計画、宅建士による「資産価値の高い」物件選定、行政書士による契約書リーガルチェックなど。

住宅購入サポート/コンサル
  • 住宅ローンに関する情報提供・アドバイス
  • 家計・保険見直し診断
  • 物件探しのサポート
  • 不動産会社の選び方サポート
  • 物件選びセカンドオピニオン
  • 現地内覧立会(第三者の立場から物件選定アドバイス)
  • 購入予定物件の資産価値算定
  • 購入予定物件の災害リスク診断
  • 売買契約書のリーガルチェック
  • 購入後のリフォームサポート
  • 教育資金のためのマネープランニング
  • 老後資金のためのマネープランニング

予算診断や住宅購入サポートを行っている理由

私は、これまでの人生で知識がなかったばかりに思いがけない損をしてしまったことが少なくありません。


これは私だけでなく、恐らく皆さんもきっと同じだろうと思います。


でも、人生では失敗してはいけないこともあります。
それは、住宅・マイホームの購入です。


なぜ、住宅購入で失敗してはいけないかというと、ただ金額が大きいというだけでなく、保険のようにカンタンに見直しができないからです。


最悪の場合、人生そのものに影響し、老後破産にもなってしまいかねません。楽しいはずの人生が住宅ローンの返済に振り回される人生になったり、知識がないばかりに「不動産」購入ではなく、「負動産」購入になってしまうこともあります。


私が、住宅購入予算診断サービスを行っている理由は、ただ一つです。

人生で一番高い買い物であり、一番楽しいはずの住宅購入で、皆さんに絶対失敗して欲しくないということです。