2020年末の時点では、時価総額(以下、積立金額といいます)が204万5827円(+28万2398円の利益)でしたが、2021年末の時点で積立金額は386万0713円(+111万6271円の利益)になりました。
一年で積立金額が、181万円も増えました。
2020年末の時点
2021年末の時点
それでは、どのように積立金額、利益が増えていったのかを見ていきましょう。
資産形成による時価総額の流れ
2020年12月
2020年12月の時点:積立金額が約204万円、+28万円の利益。
2021年1月
2021年1月の時点:積立金額が約187万円、+34万円の利益。
2021年2月
2021年2月の時点:積立金額が約207万円、+45万円の利益。
2021年3月
2021年3月の時点:積立金額が約220万円、+50万円の利益。
2021年4月
2021年4月の時点:積立金額が約239万円、+60万円の利益。
2021年5月
2021年5月の時点:積立金額が約259万円、+67万円の利益。
2021年6月
2021年6月の時点:積立金額が約267万円、+70万円の利益。
2021年7月
2021年7月の時点:積立金額が約281万円、+78万円の利益。
2021年8月
2021年8月の時点:積立金額が約298万円、+82万円の利益。
2021年9月
2021年9月の時点:積立金額が約309万円、+85万円の利益。
2021年10月
2021年10月の時点:積立金額が約344万円、+98万円の利益。
2021年11月
2021年11月の時点:積立金額が約353万円、+104万円の利益。
2021年12月
2021年12月の時点:積立金額が約386万円、+111万円の利益。
投資先の銘柄など、実際の内容は、資産形成スタートアップ講座、資産形成コンサルを受講された方に銘柄などすべてを公開しています。
積立金額の流れから分かること
上記の「積立金額の流れ」から分かることは、順調に増えているということです。
でも、さらに細かく「日」単位で見ていくと、積立金額や利益が減っている瞬間もあるということです。ここには掲載していませんが。
なので、その瞬間だけを見てしまうと、資産形成を継続していくことは難しいです。
資産形成は減ったり、増えたりを繰り返して、「月」単位で見ていくと、結果的に順調に増えていくということが分かります。
このことから、さらに長期的に「年」単位で資産形成を継続していく必要があるということが言えますね。
資産形成を成功させるポイントは「時間」を味方にして「長期的」に行うこと
教育資金の準備は学資保険ではなく資産形成がベター
教育資金と言えば、学資保険と思われているかもしれませんが、もしかして「学資保険」で将来の教育資金を準備しようとしていませんか?
学資保険は、20年もの時間をかけても、たったの105%とか、110%にしかなりません。
しかも、受け取るまでの期間は、マイナスで「元本割れ状態」です。
教育資金は、10年、15年という長期間に渡って準備していきますよね。
ここで、先ほどの資産形成のポイントを思い出してみてください。
「時間」を味方にして、「長期間」でしたね。
長期間に渡って、準備していくものは教育資金だけではありません。
「人生100年時代」というと、、、そうです、老後資金ですね。
老後資金の準備も個人年金保険ではなく資産形成で
老後資金の準備と言えば、「個人年金保険がおすすめです」と保険を販売しているFPに提案されたことがあるかもしれませんが、個人年金保険ではほとんどお金は増えません。
個人年金保険は、30年近くかけていきますが、110%とか120%くらいにしかなりません。
それ以外の保険、例えば、変額保険や外貨建て保険だからといって、安心してはいけません。ここでは省略しますが、基本的に「保険でお金を増やそうとしてはダメ」だからです。
まとめ
- 資産形成は短期的に見ると減ったり増えたりを繰り返す
- 資産形成は長期的に見ると順調に増えていく
- 資産形成を成功させるためには、「時間」を味方にして長期間行うこと
- 教育資金、老後資金は資産形成で準備していくべき
- 保険でお金を増やそうとしてはいけない
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